小さな鉄人・佐藤勇人
2008年 07月 12日
昨日のサンガの地元紙に掲載された勇人のコメントが本当に嬉しい! サポやファンは信じて応援するのみ!! 勇人の思いは絶対、以前からのサンガサポさん達の心も動かすよ。
開幕直後、しばらくは、移籍組を多用する監督采配を批判する、サポさんの声を競技場でよく聞いた。そして、移籍後すぐにスタメンでプレーする移籍組に対する批判もいっぱい聞いた。もちろん、勇人に対する厳しい声もストレートに聞こえてきた。でも、これってよく考えると、移籍組が入ったことにより、自分が今まで応援してきた選手がスタメンから外される、もしくは登録メンバーから外されることに対する批判だっただけで、チームとしてやりたいこと、やろうとしていることに対する批判ではないことに気付いた。いわゆる選手サポ的な立場からの批判。
その分、チームとして、J1定着を強く願うサポさん達からは、最初から移籍組を歓迎し、移籍組を使う監督に対しては、批判が聞こえてくれば、擁護的立場をとっていた。それ以後も思い切った補強を続けるチームに対しては、外部から(他のチームのサポさん達も含めて)の批判は十分承知の上で、「フロントの本気モード」ととらえ、社長や監督を信じて応援し続けるという強い気持ちが感じられた。
勇人への批判は、試合が続く中で、あっという間に聞こえなくなってきたが(当然!!)、それでも、今だに、監督の移籍組起用に対する批判がくすぶっているのは感じる。他のチームのサポさんからも、「今までのレギュラーほっとくのってどうなん? そんなんで今までのサポさん達って納得できてるん?」とか、言われたり。
でも、その批判の根本となっている、スタメン落ち、登録メンバー落ちになっている、去年までのレギュラークラスの選手たちは、現実をしっかりと受け止め、練習場で必死になっているのが見てて分かる。(移籍組が入ってきても、実力で去年からのレギュラーを死守している選手もいるし、アピールし続けて、中断期明けに、レギュラー争いに堂々割り込んできた選手もいるし。) サンガタウンへ行けば行くほど、そんな思いがストレートに伝わってくる。そんな様子を間近に見ながら、サンガっていうチームは、本当に今年は変わる時なんだと、選手もしっかりと自覚しているのんだなぁと感じる。チームとして全くブレは感じられない。その中で、今回の勇人のコメント。多くのサポさんに届いて、響いてくれたらいいなと思った。…「干された」側にまわった選手たちの必死さは、練習を見に行くと痛いほど伝わってくる。(一部、その気持ちが伝わらない選手がいたのも事実だけれど。でも、その選手は気が付けば、サテの試合ですらスタメンで出れない状況になっていた。当然といえば当然!) いつ、誰が、18人の登録メンバーに入るか分からない状況なだけに、いつ呼ばれても大丈夫!ってことを、1回1回の練習でアピールし続けていて、気迫十分。シーズン当初より、今の方が、その雰囲気が当たり前ながら、強くなっている。
勇人にくっ付いて自分も「移籍」した中途半端なファンだけれど、こうやって、全体のレベルが底上げされ、強いチームになっていくんだなぁ~と、実感でき、それが実際に自分の目で確認できて行くのが正直嬉しい。だから、こんなええ加減なファンである私も、サンガへの思い入れが自然と強くなってきているんだろうなぁ~と思う。そういう頑張りを見せてくれる選手がたくさんいるチームだから、選手サポ状態の自分でも、チームとしても応援したい!と思えるんだと思う。そんな選手たちに感謝! 感謝!! スタメンが発表される時、最近は「●●選手が入った!やったねぇ~!」とか、「◎◎選手、入ってない…。次まで頑張って次こそはメンバー入りして!!」とか、普通に思っている。今日も、おんなじ。
あぁ~、それにしても、今日は、マジ、味スタへ行きたい! 中断期明けの清水戦、大分戦と勝てなかったけれど、チームとしていい方向に変化し続けている実感がすごく持てたので、それがさらに、1週間の練習を経て、どう変わるか、この目で実際に見たい!と思えて。大剛、ヤナギ、フェルの前線に、勇人が後方からからんでくる攻撃に、こないだの西京極では、何度も何度も鳥肌が立ったのは私(笑)。前線3人+勇人、見てて面白い! …あと、フッキは、絶対水もっちゃんを含む、バックラインが止めますから!! フッキと1対1で勝負して、水もっちゃんが【勝つ】ところを生で見たい!!
でも、今日に限っては、仕事の都合で【遠征】が不可能なので、我慢!我慢!(変わりに、万博へは行くけれど(^^ゞ。) 関西の地で、勇人やきゅうさん、そして、サンガの選手達を信じて、心の中で、応援!応援!!
開幕直後、しばらくは、移籍組を多用する監督采配を批判する、サポさんの声を競技場でよく聞いた。そして、移籍後すぐにスタメンでプレーする移籍組に対する批判もいっぱい聞いた。もちろん、勇人に対する厳しい声もストレートに聞こえてきた。でも、これってよく考えると、移籍組が入ったことにより、自分が今まで応援してきた選手がスタメンから外される、もしくは登録メンバーから外されることに対する批判だっただけで、チームとしてやりたいこと、やろうとしていることに対する批判ではないことに気付いた。いわゆる選手サポ的な立場からの批判。
その分、チームとして、J1定着を強く願うサポさん達からは、最初から移籍組を歓迎し、移籍組を使う監督に対しては、批判が聞こえてくれば、擁護的立場をとっていた。それ以後も思い切った補強を続けるチームに対しては、外部から(他のチームのサポさん達も含めて)の批判は十分承知の上で、「フロントの本気モード」ととらえ、社長や監督を信じて応援し続けるという強い気持ちが感じられた。
勇人への批判は、試合が続く中で、あっという間に聞こえなくなってきたが(当然!!)、それでも、今だに、監督の移籍組起用に対する批判がくすぶっているのは感じる。他のチームのサポさんからも、「今までのレギュラーほっとくのってどうなん? そんなんで今までのサポさん達って納得できてるん?」とか、言われたり。
でも、その批判の根本となっている、スタメン落ち、登録メンバー落ちになっている、去年までのレギュラークラスの選手たちは、現実をしっかりと受け止め、練習場で必死になっているのが見てて分かる。(移籍組が入ってきても、実力で去年からのレギュラーを死守している選手もいるし、アピールし続けて、中断期明けに、レギュラー争いに堂々割り込んできた選手もいるし。) サンガタウンへ行けば行くほど、そんな思いがストレートに伝わってくる。そんな様子を間近に見ながら、サンガっていうチームは、本当に今年は変わる時なんだと、選手もしっかりと自覚しているのんだなぁと感じる。チームとして全くブレは感じられない。その中で、今回の勇人のコメント。多くのサポさんに届いて、響いてくれたらいいなと思った。…「干された」側にまわった選手たちの必死さは、練習を見に行くと痛いほど伝わってくる。(一部、その気持ちが伝わらない選手がいたのも事実だけれど。でも、その選手は気が付けば、サテの試合ですらスタメンで出れない状況になっていた。当然といえば当然!) いつ、誰が、18人の登録メンバーに入るか分からない状況なだけに、いつ呼ばれても大丈夫!ってことを、1回1回の練習でアピールし続けていて、気迫十分。シーズン当初より、今の方が、その雰囲気が当たり前ながら、強くなっている。
勇人にくっ付いて自分も「移籍」した中途半端なファンだけれど、こうやって、全体のレベルが底上げされ、強いチームになっていくんだなぁ~と、実感でき、それが実際に自分の目で確認できて行くのが正直嬉しい。だから、こんなええ加減なファンである私も、サンガへの思い入れが自然と強くなってきているんだろうなぁ~と思う。そういう頑張りを見せてくれる選手がたくさんいるチームだから、選手サポ状態の自分でも、チームとしても応援したい!と思えるんだと思う。そんな選手たちに感謝! 感謝!! スタメンが発表される時、最近は「●●選手が入った!やったねぇ~!」とか、「◎◎選手、入ってない…。次まで頑張って次こそはメンバー入りして!!」とか、普通に思っている。今日も、おんなじ。
あぁ~、それにしても、今日は、マジ、味スタへ行きたい! 中断期明けの清水戦、大分戦と勝てなかったけれど、チームとしていい方向に変化し続けている実感がすごく持てたので、それがさらに、1週間の練習を経て、どう変わるか、この目で実際に見たい!と思えて。大剛、ヤナギ、フェルの前線に、勇人が後方からからんでくる攻撃に、こないだの西京極では、何度も何度も鳥肌が立ったのは私(笑)。前線3人+勇人、見てて面白い! …あと、フッキは、絶対水もっちゃんを含む、バックラインが止めますから!! フッキと1対1で勝負して、水もっちゃんが【勝つ】ところを生で見たい!!
でも、今日に限っては、仕事の都合で【遠征】が不可能なので、我慢!我慢!(変わりに、万博へは行くけれど(^^ゞ。) 関西の地で、勇人やきゅうさん、そして、サンガの選手達を信じて、心の中で、応援!応援!!
by tarikahd
| 2008-07-12 09:34
| 京都サンガF.C.