ジワジワと…
2008年 05月 11日
一夜明けて、なんだかとっても悔しくなってきた! 昨日はずっと悔しさより、虚しさが勝ってたけど、今日になって、他のどのチームに負けたより悔しい!って思う自分になっていた。負けるはずないチームに負けるってこんな感じになるんやなぁ。
スタメン発表の時、予想通り、大ブーイングが起こった。どんどんやったって~! どうぞ! どうぞ!! って思いながら、そのブーイングを拍手しながら聞いていたよ(笑)。ブーイングするってことは、その選手がそれだけの存在感を与えてるってことだからね。ブーイングすらする気が起こらない選手がいた私にとっては、あれだけ、必死にブーイングしてくれるってことは、逆に喜ぶべきことかも、って思えたくらい。本当に移籍されて腹立つんなら、一切無視して、ブーイングなんかしなきゃいいのに…、とか思ってるし。ブーイングされないって方が絶対堪えるのにね。あれだけ必死にブーイングしてもらえる選手やったんやなぁ~って思って聞いていた。だから拍手の1つもでる訳で。
その後、もう1人の移籍組には、ブーイングではなく拍手が。私自身は、以前にメインのホーム側でゴール裏から起こったその拍手を聞いて、「へ~、拍手なんや…。」と思ったもんだ。今回もまた拍手を聞いて、「やっぱり拍手なんやね。」と思ってたら、いきなり後ろから聞こえた関西弁の突っ込み! 「おいおい、拍手されてるで!」「ホンマや! ホンマや! 何で拍手やねん!」「さっき大ブーイングしといて、こっちは拍手かよ。」「なめられてるやん!」「ホンマや。ちょう、見返したらなあかんで!」 …物は取りようというけれど、確かにそうもとれるなぁ~と一人納得。
古巣相手の試合前、「千葉の試合は全部見てる」といい、「出て行った自分がいうのもなんですが…、ジェフのサポーターはあきらめたりしないで、応援してるから。映像からでもあきらめてないなぁと思いました。」と答えていた。また、選手たちから相談を受けたりしたとも。(相変わらず、出て行った選手を頼るこの選手体質ってどうよ!って突っ込めたけど。)
まさか本人も、こんな複雑な思いで、フクアリに行かなきゃならないなんて思ってもいなかったろうなぁ。そうでなくても、こんな状況なのに、さらにグゼさん(主力5人が移籍することを知らされずに監督に呼ばれたそうで。何かすごい気の毒に思えた。ちゃんと知らせた上で納得してきてくれたものだと思ってた。普通、知らせるもんちゃうん?)の解任のおまけつき。思わず「何でサンガ戦の直前やねん!」って思った(-_-;)。練習に出てきた時も、緊張しまくり(笑)の開幕戦の名古屋戦とはまた違ったけど、いつもとは違う顔付きしてて…。手を叩き、声を出す姿がいつも以上に見られたのも、何か見てて複雑な思いだった。
ジェフがサンガに勝ったことにより、ブログ等で、「ざま~みろ」的発言がヒートアップしてる模様。私自身も、今まで書かなかったけれど、正直に言うと同じように「ざま~みろ」と思ってる選手がジェフにいるので、お互い様状態。自分が応援しているチームを思う気持ちがそうさせるっていうことが、自分もそうだから、よくわかる。でも、そういう思いを持ち続けながらも、それをわざわざ、自分のブログに書く気にはならない。わざわざブログのネタにするほどの選手でないやと思うようになったので。だから、「ざま~みろ」でも、わざわざ自分のブログのネタにしてもらえるってことは、今だにその存在が大きなものだっていう証なんだなぁ~と感じている。
試合前の大ブーイング、そして、「ざま~みろ」的発言と、今回の一連のサポさん達の様子を目の当たりにして、今だに、それだけのことを思わせるだけの選手なんだってことを実感! やっぱりすごい選手を応援してるんやん、私って! って感じ(^^)v。フフフ!
試合後、ゴール裏に挨拶に向かう途中、控えの選手がこうやって、試合に出てた選手を迎えてくれるサンガ。
去年までスタメンで頑張ってた隆造さんとか、大ちゃんとか。すすんで駆け寄って握手したり、肩たたいたり。
平井クンは、勇人の背中を1つ、ポンと叩いてから、並んでゴール裏へ来てくれた。
挨拶後は、隆造さんと並んで(ちょっとボケちゃってますが^^;;)、何か一生懸命聞いてもらいながら引っ込んでいった勇人。こういう存在って、チームとしても、選手個人としても大きいよなぁ。ありがとう。
スタメン発表の時、予想通り、大ブーイングが起こった。どんどんやったって~! どうぞ! どうぞ!! って思いながら、そのブーイングを拍手しながら聞いていたよ(笑)。ブーイングするってことは、その選手がそれだけの存在感を与えてるってことだからね。ブーイングすらする気が起こらない選手がいた私にとっては、あれだけ、必死にブーイングしてくれるってことは、逆に喜ぶべきことかも、って思えたくらい。本当に移籍されて腹立つんなら、一切無視して、ブーイングなんかしなきゃいいのに…、とか思ってるし。ブーイングされないって方が絶対堪えるのにね。あれだけ必死にブーイングしてもらえる選手やったんやなぁ~って思って聞いていた。だから拍手の1つもでる訳で。
その後、もう1人の移籍組には、ブーイングではなく拍手が。私自身は、以前にメインのホーム側でゴール裏から起こったその拍手を聞いて、「へ~、拍手なんや…。」と思ったもんだ。今回もまた拍手を聞いて、「やっぱり拍手なんやね。」と思ってたら、いきなり後ろから聞こえた関西弁の突っ込み! 「おいおい、拍手されてるで!」「ホンマや! ホンマや! 何で拍手やねん!」「さっき大ブーイングしといて、こっちは拍手かよ。」「なめられてるやん!」「ホンマや。ちょう、見返したらなあかんで!」 …物は取りようというけれど、確かにそうもとれるなぁ~と一人納得。
古巣相手の試合前、「千葉の試合は全部見てる」といい、「出て行った自分がいうのもなんですが…、ジェフのサポーターはあきらめたりしないで、応援してるから。映像からでもあきらめてないなぁと思いました。」と答えていた。また、選手たちから相談を受けたりしたとも。(相変わらず、出て行った選手を頼るこの選手体質ってどうよ!って突っ込めたけど。)
まさか本人も、こんな複雑な思いで、フクアリに行かなきゃならないなんて思ってもいなかったろうなぁ。そうでなくても、こんな状況なのに、さらにグゼさん(主力5人が移籍することを知らされずに監督に呼ばれたそうで。何かすごい気の毒に思えた。ちゃんと知らせた上で納得してきてくれたものだと思ってた。普通、知らせるもんちゃうん?)の解任のおまけつき。思わず「何でサンガ戦の直前やねん!」って思った(-_-;)。練習に出てきた時も、緊張しまくり(笑)の開幕戦の名古屋戦とはまた違ったけど、いつもとは違う顔付きしてて…。手を叩き、声を出す姿がいつも以上に見られたのも、何か見てて複雑な思いだった。
ジェフがサンガに勝ったことにより、ブログ等で、「ざま~みろ」的発言がヒートアップしてる模様。私自身も、今まで書かなかったけれど、正直に言うと同じように「ざま~みろ」と思ってる選手がジェフにいるので、お互い様状態。自分が応援しているチームを思う気持ちがそうさせるっていうことが、自分もそうだから、よくわかる。でも、そういう思いを持ち続けながらも、それをわざわざ、自分のブログに書く気にはならない。わざわざブログのネタにするほどの選手でないやと思うようになったので。だから、「ざま~みろ」でも、わざわざ自分のブログのネタにしてもらえるってことは、今だにその存在が大きなものだっていう証なんだなぁ~と感じている。
試合前の大ブーイング、そして、「ざま~みろ」的発言と、今回の一連のサポさん達の様子を目の当たりにして、今だに、それだけのことを思わせるだけの選手なんだってことを実感! やっぱりすごい選手を応援してるんやん、私って! って感じ(^^)v。フフフ!
試合後、ゴール裏に挨拶に向かう途中、控えの選手がこうやって、試合に出てた選手を迎えてくれるサンガ。
去年までスタメンで頑張ってた隆造さんとか、大ちゃんとか。すすんで駆け寄って握手したり、肩たたいたり。
平井クンは、勇人の背中を1つ、ポンと叩いてから、並んでゴール裏へ来てくれた。
挨拶後は、隆造さんと並んで(ちょっとボケちゃってますが^^;;)、何か一生懸命聞いてもらいながら引っ込んでいった勇人。こういう存在って、チームとしても、選手個人としても大きいよなぁ。ありがとう。
by tarikahd
| 2008-05-11 22:06
| 京都サンガF.C.