伝説の11番
2007年 02月 04日
たまたまチャンネルを合わせたら、キング・カズの登場シーン。関テレの『ジャンクスポーツ超拡大オールスターSP』だった。
奥さんとの馴れ初めとか、奥さんの出産でのダメダメ亭主ぶりとか、相変わらずの話しぶり。その中で大爆笑だったのが、上の息子さんの話になった時のこと。サッカーのこと、お父さんの立場的なことも認識できるようになった分、“嫌味も言うようになった(笑)。”とのことで、“日本代表の伝説の11番は?”と聞くと、“巻!と答える”と笑顔で話したキング・カズ! 受けました!!…確かに、今の子どもたちにとったら、確かに【代表の11番=巻】っていうのは納得なんだが、息子が自分の親父のことが分かってるのにあえて親父にそういう辺り、カズの息子もさすがやなぁ~!とか思った。
私自身は、W杯での巻クンの背番号が11と知った時は、“カズのイメージが強すぎて(私がそう思う世代だけで、一般的にはそれほどでもないのかもしれないけど(^^ゞ。)、なんか嫌やなぁ。”とは思ったけど、だからといって、周りがウダウダ言ってたみたいに、彼が背番号負けするとも思わなかったし、実際その通り負けなかったしね(^^)v。 ただ、この話を聞いて大爆笑したあと、しばし、巻クンに関して、いろんなことを考えた。『Number』もやめとこうかと思いつつ、結局読んでしまったし…。
カズとの会話の中で、浜ちゃんが“いつまでサッカーやる気か?”と聞いた時に“自分としては還暦までやりたい。”と言い切ったところが印象的。プロレス界のジャイアント馬場みたいに“走れ!とか垂れ幕で書かれながらも、プレー続けたりして…。”と浜ちゃんが言ってたけど(笑)。何かホントやっちゃいそうに思えてしまえるんだな、彼が話すと。
カズは、1967年の早生まれ(2月生まれ)なので、ちょうど私とは同学年。この年で、一流のアスリートとして、まだ頑張っているのはすごいなぁ~と思うし、それが選手寿命が短いといわれるサッカーであると思うと、尚更、すごいと思う気持ちは強まる。1学年下のジュビロのゴンちゃんと共に、これからも見続けたい選手だと改めて思った。
昨日の夜、久しぶりに夢を見た。ビックリするくらいリアルな夢。でもって、いつも以上に内容もクリアに頭に残っていた。誰もいない、どっかの競技場のスタンドに、坂本クンと一緒に座って、必死に話しこんでいた。移籍のこととか、ジェフへの思いとか、語りまくってくれた。(その内容がクリアに頭に残っていて、結構リアルだったんだなぁ…。) もちろん、こっちもいろいろ質問して…。ひとしきり聞いて納得して、ほれではまた!と別れたところで目が覚めた。この目の覚め方のめっちゃナイスタイミングだった(笑)。
奥さんとの馴れ初めとか、奥さんの出産でのダメダメ亭主ぶりとか、相変わらずの話しぶり。その中で大爆笑だったのが、上の息子さんの話になった時のこと。サッカーのこと、お父さんの立場的なことも認識できるようになった分、“嫌味も言うようになった(笑)。”とのことで、“日本代表の伝説の11番は?”と聞くと、“巻!と答える”と笑顔で話したキング・カズ! 受けました!!…確かに、今の子どもたちにとったら、確かに【代表の11番=巻】っていうのは納得なんだが、息子が自分の親父のことが分かってるのにあえて親父にそういう辺り、カズの息子もさすがやなぁ~!とか思った。
私自身は、W杯での巻クンの背番号が11と知った時は、“カズのイメージが強すぎて(私がそう思う世代だけで、一般的にはそれほどでもないのかもしれないけど(^^ゞ。)、なんか嫌やなぁ。”とは思ったけど、だからといって、周りがウダウダ言ってたみたいに、彼が背番号負けするとも思わなかったし、実際その通り負けなかったしね(^^)v。 ただ、この話を聞いて大爆笑したあと、しばし、巻クンに関して、いろんなことを考えた。『Number』もやめとこうかと思いつつ、結局読んでしまったし…。
カズとの会話の中で、浜ちゃんが“いつまでサッカーやる気か?”と聞いた時に“自分としては還暦までやりたい。”と言い切ったところが印象的。プロレス界のジャイアント馬場みたいに“走れ!とか垂れ幕で書かれながらも、プレー続けたりして…。”と浜ちゃんが言ってたけど(笑)。何かホントやっちゃいそうに思えてしまえるんだな、彼が話すと。
カズは、1967年の早生まれ(2月生まれ)なので、ちょうど私とは同学年。この年で、一流のアスリートとして、まだ頑張っているのはすごいなぁ~と思うし、それが選手寿命が短いといわれるサッカーであると思うと、尚更、すごいと思う気持ちは強まる。1学年下のジュビロのゴンちゃんと共に、これからも見続けたい選手だと改めて思った。
昨日の夜、久しぶりに夢を見た。ビックリするくらいリアルな夢。でもって、いつも以上に内容もクリアに頭に残っていた。誰もいない、どっかの競技場のスタンドに、坂本クンと一緒に座って、必死に話しこんでいた。移籍のこととか、ジェフへの思いとか、語りまくってくれた。(その内容がクリアに頭に残っていて、結構リアルだったんだなぁ…。) もちろん、こっちもいろいろ質問して…。ひとしきり聞いて納得して、ほれではまた!と別れたところで目が覚めた。この目の覚め方のめっちゃナイスタイミングだった(笑)。
by tarikahd
| 2007-02-04 21:31
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