キャンプに向けて
2010年 02月 01日
チームの始動が、先月18日。キャンプが7日から。現在、キャンプに向けて、相変わらず、とことん、体をいじめ抜いている選手たち。特に、2部練習の午後などは、半分以上、インターバル走やヨーヨーテストなど、走り抜くことに当てられている。
この間は、いろいろな器具を使ってのサーキットトレーニングが計画されていた。白の大きいコーンを使って、その間を何度かターンランニングを繰り返して、その先にある赤の小さなコーンのところまでダッシュ。その赤のコーンは、コーンの間を前後そのままの向きで走って戻ってを繰り返し、またダッシュで、その先にある細い棒の間のところへ。その棒の間をすり抜け、ダッシュして、最後は白のコーンに付けられた、横棒をジャンプして飛び越えて終わり、というので1セット。10セットくらいやってたかなぁ。ゴール地点からスタート地点へ戻る時も、軽いジョギングレベルではあるけれど、走って戻らないといけない、というルールで、本当に最後の方はしんどそうだった。…休めるのは、次の順番が回ってくるのを待ってる時だけ(^_^;)。
これらのメニューを組み、選手たちに指示出していくのはこのお方、ヨシさん(^^)v。もちろん、しんどいばっかりでなくて、トータルで見ると、途中には、選手に自然と笑みがこぼれるような、メニューも入れつつ、それでも、とことん、走れるチームを作るぞ~!っていう、すごい意気込みが見てて感じられる。
このサーキットトレーニングメニューをやる前のアップの時に、選手と一緒にランニングをしながら、ヨシさんが叫んでた言葉。「しんどくなったらポジティブな信号(=考え)を体に送ろう。そしたら、体もポジティブに動く!」 ・・・なるほどなぁ。
あと、サーキットトレーニング中、最後の方に、どうしてもしんどくなって、スピードが落ち始めてきた選手たちには、「今こそ、アタック!」「ここでこそ、アタック!」 ・・・単純に「頑張れ!」じゃなくて、「アタック!」。これまた、なるほどなぁ。
全体に向かって、声をあげる時だけでも、すごくいろいろこちらの心に響く言葉を発するヨシさん。練習の前や、練習後、など、練習の合間をぬって、選手が個人的に声をかけて、いろいろ話をしている時には、どんなアドバイスをしているのだろう。そちらにもすごく興味がわいている。
この間は、いろいろな器具を使ってのサーキットトレーニングが計画されていた。白の大きいコーンを使って、その間を何度かターンランニングを繰り返して、その先にある赤の小さなコーンのところまでダッシュ。その赤のコーンは、コーンの間を前後そのままの向きで走って戻ってを繰り返し、またダッシュで、その先にある細い棒の間のところへ。その棒の間をすり抜け、ダッシュして、最後は白のコーンに付けられた、横棒をジャンプして飛び越えて終わり、というので1セット。10セットくらいやってたかなぁ。ゴール地点からスタート地点へ戻る時も、軽いジョギングレベルではあるけれど、走って戻らないといけない、というルールで、本当に最後の方はしんどそうだった。…休めるのは、次の順番が回ってくるのを待ってる時だけ(^_^;)。
これらのメニューを組み、選手たちに指示出していくのはこのお方、ヨシさん(^^)v。もちろん、しんどいばっかりでなくて、トータルで見ると、途中には、選手に自然と笑みがこぼれるような、メニューも入れつつ、それでも、とことん、走れるチームを作るぞ~!っていう、すごい意気込みが見てて感じられる。
このサーキットトレーニングメニューをやる前のアップの時に、選手と一緒にランニングをしながら、ヨシさんが叫んでた言葉。「しんどくなったらポジティブな信号(=考え)を体に送ろう。そしたら、体もポジティブに動く!」 ・・・なるほどなぁ。
あと、サーキットトレーニング中、最後の方に、どうしてもしんどくなって、スピードが落ち始めてきた選手たちには、「今こそ、アタック!」「ここでこそ、アタック!」 ・・・単純に「頑張れ!」じゃなくて、「アタック!」。これまた、なるほどなぁ。
全体に向かって、声をあげる時だけでも、すごくいろいろこちらの心に響く言葉を発するヨシさん。練習の前や、練習後、など、練習の合間をぬって、選手が個人的に声をかけて、いろいろ話をしている時には、どんなアドバイスをしているのだろう。そちらにもすごく興味がわいている。
by tarikahd
| 2010-02-01 22:40
| 京都サンガF.C.